コモナKintoki

お知らせ(2005/09/05)
メールシステム「八里」価格決定いたしました

このページではコモナ社のドキュメント管理システム「Kintoki」の概要説明を行います。

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KintokiはMS-Windows用のドキュメント管理ソフトです。

サーバ側モジュール・アドミニストレータツールはJavaで作成されていますのでJava2SE(Standard Edition)が動作するすべてのプラットフォームで利用できます。Javaは1.4以上を必要とします。

通常バックアップオペレータ等が存在し、日時バックアップ等の作業が行われるサーバマシンと比較し、クライアントマシンのバックアップ業務は書くユーザに任されることが多く、管理状況はユーザ次第です。

Kintokiはそれらクライアントマシン上のファイルを、更新が発生するたびに、サーバ上のRDBサーバ(MySQL)に格納します。
バックアップオペレータがサーバ上のRDBをバックアップすれば、各クライアントマシンのファイルをバックアップしたことと同じ効果を得ることができます。

Kintokiはファイルの履歴をすべて格納します。
修正ミスやアプリケーションの異常終了等によるファイルの破壊が生じた場合、過去のファイルをクライアントマシンにダウンロードして復旧を行うことを可能とします。

Kintokiはファイル検索をサポートする情報を追加します。
見つからなくなったファイルはすでに存在しないことと同じです。
Kintokiは「プロパティ」をファイルに追加してサーバに格納するので、ファイルの検索をプロパティを利用して行うことが可能となります。
この機能は、探しているファイルがクライアントマシンのどこに存在するかを探す手助けをするものです。

Kintokiはサーバマシンがダウンしても動作します。
通常のファイルサーバの場合、サーバマシンがトラブルに見舞われると、そのサーバに大切なファイルを格納しているすべてのユーザの業務が停止します。
Kintokiはファイルのバックアップをサーバに送信するのみですので、各ユーザは通常業務を続行できます。ただしその場合、ファイルの検索・過去のファイルのリストができなくなります。
またその場合、ファイルの履歴をローカルマシンに保存し、サーバとの接続が復旧し次第それらファイル履歴をサーバに送信します。


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MS-Windowsは米国マイクロソフト社の登録商標です。
Javaは米国サンマイクロシステムズ社の登録商標です。
MySQL はMySQL ABの登録商標です。

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