AsagiriEnumNext
AsagiriStartEnumで開始された列挙から値を取得します。
コールごとにインデックッスをインクリメントします。
short WINAPI AsagiriEnumNext(HANDLE hAsagiri, HANDLE hEnum, LPTSTR* lplpszTitle, short* lpnType, short* lpnTemp);
パラメータ
HANDLE hAsagiri | AsagiriInitializeが返したハンドル。 | ||||||||||||||||
HANDLE hEnum | AsagiriStartEnumが返した列挙ハンドル。 | ||||||||||||||||
LPTSTR* lplpszTitle | アイテムタイトルを取得する文字列へのポインタ。必要無くなったらAsagiriDeleteStringで削除してください。 | ||||||||||||||||
short* lpnType | アイテムのタイプが格納されます。アイテムのタイプは以下の通りです。
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short* lpnTemp | 一時アイテムであるかをのフラグ。一時アイテムの場合0以外。一時アイテムでない場合0。 一時アイテムとはAsagiri.exe終了し時に朝霧のデータファイルに保存されないアイテムです。 この部分は将来への拡張に予約している部分です。現時点では一時アイテムは存在しません。 |
戻り値
列挙されたアイテムのID。列挙が終了した場合は0未満。
文字コード別指定
_UNICODE未定義 | AsagiriEnumNextA |
_UNICODE定義 | AsagiriEnumNextW |
参照
AsagiriStartEnum, AsagiriResetEnum, AsagiriEndEnum
2004年7月30日 有限会社コモナ