MS-DOS的whichユーティリティ

お知らせ（2005/09/05）
メールシステム「八里」価格決定いたしました。

MS-DOS的whichユーティリティ1.0.1

whichユーティリティをよりDOSプロンプトの実態に沿った動作に替えてみました。
ただし、従来のwhichユーティリティの動作が間違っているということではありません。
より詳しく知りたい場合はソースファイルをダウンロードしてしてください。

コマンド例

which コマンド名	現在のパスから実行されるコマンドの実体ファイルを表示します。
which -a コマンド名	現在のパスから実行されるコマンドの実体ファイルを優先順位に従って全て表示します。/aでも同様に動作します。
which -?	使い方を表示します。/?、--helpでも同様に動作します。

MS-Windows XPでの動作は確認済みです。
ダウンロードは以下から行ってください。

Visual Studio .NET 2005または.NET Framework 2をセットアップしていない方は以下から「Visual C++ 2005 再配布可能パッケージ (x86)」をダウンロードしてインストールしてください。