メインウインドウ
CsvToWebRecメインウィンドウは以下のようになっております。
  • CSVファイルのテキストフィールドには目的のCSVファイルのパスを設定します。選択ボタンでファイルダイアログから選択させることも可能です。
  • エンコードのポップアップメニューではCSVファイルの文字エンコードを指定します。
  • EOLポップアップメニューでは改行文字を指定します。
  • プロログボタンはプロログの設定を行います。
  • エピログボタンはエピログの設定を行います。
  • WebボタンはCSVアップロードのための各種設定を行います。
  • 通信設定ボタンは通信の基本的な設定を行います。
  • スタートボタンはCSVファイルデータのアップロードを開始します。
  • 重複許可チェックボックスは本ページで後述するCSVファイルデータの各カラムの名前重複を許可するか否かを設定します。
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  • CSVフォーマットテキストビューはCSVファイルカラムとWebサーバに送信するリクエストパラメータ名との関連付けを行います。関連付けには隣にある5個のボタンを用いて行います。この画面で定義したCSVカラム個数は対象CSVファイルと必ず一致させてください。
  • 追加ボタンはCSVカラムとWebサーバに送信されるリクエストパラメータとの関連付けを追加します。以下のシートが表示されます。
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  • カラムタイプにはカラムがクウォートに囲まれているか否かを指定します。
  • リクエストパラメータ名にはWebサーバに送信されるリクエストパラメータの名前を設定します。通常の文字列で対応できない場合は関数とプロパティを使って作成されるようにしてください。カラムを送信対象にしない場合は%IGNORE%プロパティをご使用ください。
  • 送信フォーマットにはWebサーバに送信されるカラムのフォーマットを設定します。そのまま送信する場合は何も指定しないでください。何らかの加工処理を行う場合は関数とプロパティを使って作成されるようにしてください。
  • 記述にはカラムに関するコメントを指定します。ご自由にお使いいただけます。
  • 更新ボタンはCSVカラムとWebサーバに送信されるリクエストパラメータとの関連付けを更新します。追加ボタンを選択した時と同じシートが表示されます。
  • 削除ボタンはCSVカラムとWebサーバに送信されるリクエストパラメータとの関連付けを削除します。
  • 上へボタンと下へボタンはCSVカラムとWebサーバに送信されるリクエストパラメータとの関連付けの順序を変更します。