アイテムダイアログ
アイテムの編集を行います。
アイテムダイアログは下図のようになっております。
下側にある一番大きなウィンドウは表示ウィンドウです。各項目の意味は以下の通りとなっております。
1 | 名前 | アイテムの名前を指定します。 |
2 | タイプ | これから入力するアイテムのタイプまたは取得場所を指定します。ポップアップの場合名前のみの指定を行います。 文字列を指定した場合下側の表示ウィンドウに文字列を入力します。 クリップボードを指定した場合、クリップボード内に文字列があれば文字列を、画像イメージがあれば画像を表示ウィンドウに表示します。 ファイルを指定し下側の表示ボタンを押下した場合、テキストファイルの場合文字列を、画像ファイルの場合画像イメージを、その他のファイルの場合16進ダンプを表おじウィンドウに表示します。 |
3 | ファイル名 | タイプでファイルを指定した場合このエディットコントロールが入力可能となります。 |
4 | 表示ウィンドウ | 指定された各ファイルや入力に応じたデータ表示を行います。文字列の場合、ここで編集を行うことが可能です。 |
文字列アイテムの表示は以下のようになります
入力方法は文字列ラジオボタンを選択し、表示ウィンドウに文字入力を行う、クリップボードに文字列が収められている状態でクリップボードラジオボタンを選択する、ファイルラジオボタンを選択しテキストファイル名をファイル入力部に入力するのいずれかです。
イメージアイテムの表示は以下のようになります
入力方法はクリップボードに画像データが収められている状態でクリップボードラジオボタンを選択する、ファイルラジオボタンを選択し画像ファイル名をファイル入力部に入力するのいずれかです。
バイナリアイテムの表示は以下のようになります
入力方法はファイルラジオボタンを選択しテキストファイル名をファイル入力部に入力します。
なお4MByteを超えるのファイルの場合は16進への展開を行いません。
2004年7月30日 有限会社コモナ